2013年5月アーカイブ

こんにちは。

ZARINAスタッフのワタナベです。

 

今回は、カラフルで歴史を感じるステキなレポートですよ。

 

是非ご一読下さい!

 

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                   ~ ヴィンテージもの ~ 

 

散歩コース脇のとうもろこし畑、今年の春は雨が続いて生育も

遅れていますが、ようやく15CMくらいまで丈を伸ばしました。

焼きとうもろこしにして食べるという習慣はイタリアには無く(残念!)、

製粉してポレンタにして食べるのが特に北イタリアの食習慣です。

ポレンタはとろとろした状態の主食になるもので、時にはそれを切餅にするような

工程で練り、固めてカットしてグリルにして食べるのもおつ!

特に秋冬、食卓で大活躍してくれます。

夏の日差しをた〜くさん浴びて大きく成長しますように。

 

ところで、みなさんはヴィンテージものというと皆さんは何を思い浮かべますか。

昔、上流階級の人々の社交場だったところVILLA(お屋敷)も

ある意味ではヴィンテージものと言えますかねえ。

VILLAと言えば、PALLADIO(パッラーディオ)というPADOVA出身の

有名な建築家が、有数のVILLAを建てたことで知られています。

BASSANO DEL GRAPPAのとあるVILLAではその建物を素敵に生かした

ヴィンテージのイベントが開催されました。

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古着はもちろん、マリアカラス時代のエレガントなドレスも展示されていて

今のカジュアルな装いと違い、どれだけ華やかな時代だったのだろうかと

想像を掻きたてられます。

 

わたしたちは庭に展示されていた古い車に夢中でした。

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フェラーリ好き、バイク好きのイタリア男性が多いのはもちろんですが、

"ええっ?!そんな大きい体でこんなちっちゃい車に乗ったら車が可哀そうでしょ?!"と

言いたくなるくらい写真のような年季の入った小さい小さい車に乗る人が多いのも事実です。

私も欲しいなあ〜、、、。

もちろんドデッカイアメ車もデデーンと展示されていました。

マッシモも昔はこんな車に憧れたそうです。

 

お屋敷の中で展示されていたものの中で目を見張ったものは

キッチュなキッチン用品、写真のエスプレッソマシーン、

なんだかおもちゃみたいでしょ?

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カラフルなのはカフェルンゴ/CAFFE'LUNGO、

アメリカンタイプのコーヒーをいれるサーバー、これも素敵でした。

ブランド物のバッグより、どうしてもおしゃれなキッチン用品に目が行ってしまいます(笑) 。

 

お屋敷から外に出たらちょうどお昼。

おしゃれなケータリング屋さんがテントとテーブルを広々と準備していて

マッシモはポルケッタのパニーニ、私はブッファラチーズ

(モッツァレッラより更においしい!)と野菜のパニーニを

冷えたビールでいただきました。

おいしかった〜!!!

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緑眩しい芝生の上には古いソファーも置かれて自由に座れます。

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そうそうこの日はたくさんのワンちゃんを見ましたよ。

入り口には水と用達しのためのビニール袋も準備されていて、

ちょっとした"心遣い"を感じました。

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日本と違い、イタリアではそういった “キメ細やかさ”に

遭遇することは少ないので感動し易くなるのでしょうか(苦笑)。

 

午後からはロックンロールバンドの歌やバンドも加わって

夜8時まで開園とのこと、敷地内の薔薇も見事に咲き開いて

丸1日バカンス気分に酔いしれました。

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ヴィンテージもの、歴史やこだわりを感じられるものの

素敵なレポートでしたね~。

 

次のレポートをお楽しみになさって下さい。

 

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こんにちは。

ZARINAスタッフのワタナベです。

 

イタリアのメルカート(青空市場)の案内をルリコさんより頂きました。

今回は一緒に見て周っているような楽しい内容です!

 

是非、ご一読下さい^^

 

 

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~ 青空市場 メルカート ~

 

こんにちは〜。

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早速の1枚目は、茹でたホワイトアスパラガスとゆで卵のミモザ風

(裏ごし器や茶漉しで簡単に出来ますよ〜)の写真、

前回のブログ、アスパラ祭りで食べた時のものです。

添付を忘れてしまいましたのでここで紹介させていただきますね。

 

 

さてと、明日の晩はお呼ばれ、夕食の支度の必要もないし

食事に招待されるのはやっぱり嬉しいもの、鼻歌もかろやかなわたしです(笑) 。

料理が好きとは言え、たまにはね^^V。

おいしいものを食べたかったら、たまには外食したり招待されたりも必要よね〜と、

マッシモに呪文を唱えています(;恐) 、というより呪い;;;?

明晩ごちそうになるここのご主人はチャチャっと料理の手付きも良くて、皿洗いもササっとお手のもの。

奥さんにしっかりとしこまれたそうです。(でも皿洗いはちょっと好きではなさそう:苦笑) 。

食後のCAFFE'?もちろん、このご主人が2台のモカ

(:直火式のエスプレッソ沸かし器のことを一般的にこう言います)を駆使して

いつもおいし〜いのをいれてくれます。

 

明日の手土産はパンナコッタにしました。

今朝作って、今冷蔵庫の中で明日の出番を待っています。

それにしてもイタリア人はかなり甘口のお菓子やデザートが大好き!

イタリア版のレシピをわたしなりに砂糖を減らして作ったりするのはタブー、

我が家のみで食するなら別として、しっかりと甘味を強調しないと

イタリア人をうならすことは難しい!!

明日のパンナコッタは正真正銘のイタリア版です(笑)。

今は苺も旬なので小さくカットしたものとジャムを合わせて煮たものも持参して、

食べる直前にパンナコッタにのせようと思います。

ちなみに今はバジリカータ州(BASILICATA)のものが多く出回っていて、

地物は開花が終わってこれから実が大きくなっていくところです。

 

新鮮な野菜や果物の屋台もあるイタリアの青空市場“メルカート"はもうおなじみですね。

大きな町へ行けばいくほど規模も大きくなって屋台や出店もいろいろ。

今日はちょっと一緒に出店を冷やかしてみましょう!

 

大きな白いパラソルの下には色とりどりの花屋さん。

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バラが20本で9ユーロでお買い得!

花束を作ってもらうというよりは、自宅用に購入する感じです。

 

カーテンや生地のお店。

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もちろん季節毎に柄や素材も変わるので、裁縫が苦手な私でも見るのは楽しい!

 

テーブルクロスやランチョンマット、タオルなどを扱うお店。

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テーブルの大きさは測ってきてくださいねえ〜。

パスクワには鶏柄、クリスマスシーズンにはモミの木柄のクロスなどもありますよ。

 

 

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20M先までい〜い匂いが漂ってくるROSTICCERIA(ロスティッチェリア)、いわゆるお惣菜屋さん。

鶏肉まるまる1羽が20羽ぐらい一緒に大きなグリルの中でぐるぐる回っています。

迫力あります!

ラザニア、海の幸や野菜のフリットなどいろいろ売っていて、

持ち帰ってすぐに食べられるのでいつも大人気。

お婆ちゃんやママと一緒の小さい子供が、揚げたてのコロッケを

おいしそうに食べている光景はおなじみです。

 

 

イタリア旅行でラッキーにもメルカートを見つけたら、

尻込みすることなく元気にBUON GIORNO(ブォンジョールノー)〜!!の挨拶で。

 

 

 

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今日の東京はとても良い気候で、湿気も少なくすがすがしい日和です。

こんな日は外に出掛けたくなりますよね。

 

【ZARINA+HOTERY】の最強コンビを持参して、

アウトドアで美味しいエスプレッソを味わっちゃいましょう♪

 

 

 

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こんにちは。

ZARINAスタッフのワタナベです。

 

海外の食を知る事は、そこの文化を知る事だと思っています。

今回のるりこさんのレポートはまさに食レポ!

 

おなかがすいてしまいそうな内容です。

是非、ご一読下さい。

 

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      ホワイトアスパラガス / ASPARAGI  BIANCHI

 

緑が眩しい、目にも鮮やかな季節になりました。

今年の北イタリアの春は随分と降雨量が多くていま一つカラッとしませんが、

お天気のいい日は日中は半袖で大丈夫です。

 

何かと共通点の多いイタリアと日本ですが、

日本と同じようにイタリアにも四季があります。

春:PRIMAVERA(プリマヴェーラ)、

夏:ESTATE(エスターテ)、

秋:AUTUNNO(アウトゥンノ) 、

冬:INVERNO(インヴェルノ) 。

 

そしてもちろん “食の大国”では、季節ごとの旬の食べ物も豊富です。

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特にこの季節、青空市場で売られたりテレビの料理番組で

よくレシピに登場するのはホワイトアスパラガス/ASPARAGI BIANCHIです。

苦味と甘味のバランスがほどよくてとてもおいしいです。

我が家で一番食卓にのるのはリゾット、たま〜にラザニア

(お肉のソースの部分がホワイトアスパラのクリームソースになります)や

クレープにしたりちょっと目先を変えます。

そうそう日本のレシピの様に肉で巻いてみてももちろん美味しいですよ。

 

ホワイトアスパラガスを栽培している畑、写真でわかりますか?

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黒いビニール部分から突出している白いビニール部分の中で、

ホワイトアスパラガスが出荷を待っています。

 

アスパラと言えば小さいころ食べたグリーンアスパラを思い出します。

母が畑からグリーンアスパラガスを採ってきてすぐに茹で、

食卓に(どうだ!とばかりに)ドーン!!と乗り、それを切らずに

1本のままマヨネーズで食べたのは今でも印象に残っています。

新鮮だけに旨味と甘味が重なって、あれはまさに"ごちそう"でしたね。

 

話題を緑色から白に戻して、、、ホワイトアスパラガスは

ヴェネツィアが首都のヴェネト州の広範囲で栽培されます。

先日ドライブしていた時に偶然、アスパラ祭りの段幕を目にして

それを忘れないようにカレンダーに目印をつけておいたのですけれど、

食べ物のことに関しては忘れないんですねえ、これが!

しっかり頭にインプットされていました。

 

ホワイトアスパラガス祭りが開かれていたのはMAROLAという小さな小さな町。

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マッシモはホワイトアスパラとサルシッチャのパッパルデッレ

(きしめんのように幅が広くてかみごたえのあるパスタ)、

わたしは茹でたアスパラと湯で卵のミモザ風をいただきました。

おいしいオリーブオイルと塩、こしょうでシンプルに味付けします。

そうそう、家庭でも茹でたアスパラと卵の組み合わせはおなじみのメニューです。

"産地"というだけあって、甘味が強くて本当においしかったです。

お値段はいずれもひと皿5〜6ユーロで食べられます。

この値段の安さはお祭りならではですね。

 

日本に住んでいた時、旬のものは体にいいときいたことがありました。

春は苦い物、そうそう日本だと筍や山菜(もう、想像しただけでよだれが

出てきてしまいます、、、あっすみません;;;)料理、と〜ってもおいしいですねえ!!

特に春の野菜類には苦味が多いですよね、

これには冬の間に蓄積した老廃物を追い出す効果があるそうです。

この効果は世界共通ですね。

 

この時期は国道沿いにパラソルを広げた出店があったり、

家庭雑貨店にはアスパラを茹でる鍋(普通の鍋に比べて細長い)や

まさにアスパラを型どった可愛い皿が並びます。

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ここ数年、この皿を見つける度買おうかなどうしようかなと迷います。

この時期しか使えないしなあ、、、と結局買わずじまい;;;

でもここはやっぱり食を楽しむ、季節を楽しむイタリア人を見習って

是非購入したいなと思案中です。

 

 

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エスプレッソは飲んでますか?

 

「イタリア料理にはエスプレッソが合う」、最近改めて感じました。

そんな日々の発見・再確認も楽しいものですね。

 

 

 

 

こんばんは。
ZARINAスタッフのワタナベです。

3日間の休暇が終わり、今日から通常勤務に戻っている方も多いと思います。
少し頑張ば再びゴールデンウィーク後半戦ですね!
皆さんのご予定はいかがでしょうか?

今日は「キャンプで使いたいから!」とZARINAをご注文頂いた方もいらっしゃいまいた。
本当にありがたい限りです。

イタリアでも祝日があり、その模様をるりこさんがレポートしてくれましたよ。
イタリアの歴史についても知る事が出来ますから、是非ご一読下さい。

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〜4月25日〜


財政が悪化し長い間経済危機が続く中、27日には総選挙の61日後に
ようやくレッタ氏が率いる若い新政権が発足して、イタリア国民の期待が高まっています。
21人の閣僚のうち7人が女性であることや、平均年齢も53歳であることなども
ニュースで話題となっています。
藤やアイリスの花も咲きほころび、更に彩りを増している北イタリアの春です。25 apr 1.jpg

去る4月25日(木)はイタリア開放記念日、国民の祝日でした。
1945年4月25日、米軍の手によって苦しい戦争からイタリア人が開放されたとても大切な日。
“午前2時に、「われわれイタリア人はやっと戦争から開放された」という
地元の発表を耳にすると近所の人たちとワインやパン、チーズを手に広場にお祝いに駆けつけたのよ、
もしかしたらこの辺は焼け野原になっていたかもしれないのよ”と83歳のマリアおばさん、
涙を目に浮かべながら、辛い経験だったけれどあなたたちも知るべきよ、
でも戦争はあってはならないことよね、と語ってくれました。
イタリア各地の広場では開放記念日をお祝いする行事が催されました。25 apr 2.jpg25 apr 4.jpg

またこの日は絶好のお天気に恵まれて海へと続く道路はどこも混雑、、、
とわかっていながらわたしたちもCHIOGGIA/キオッジャまでドライブに出かけてきました。

祝日とまぶしい太陽!!
とくれば海へ出かけたくなるイタリア人特有の思考回路と言っても大げさではありません。
途中、木陰のある海岸近くで手作りのPANINIでピクニックしたあと、CHIOGGIAへと向かいました。
ここはウ゛ェネツィアから南へ約30KM、SOTTOMARINA/ソットマリーナという海水浴場があり、
一般の人も入場できる魚市場がある港町。ヨットの停泊港でもあります。
ヴェネツィアからVAPORETTO(水上バス)でやって来るドイツ人やイギリス人観光客も見かけます。25 apr 6.jpg25 apr 5.jpg

 

WEBカメラのサイトもありますよ、どうぞご覧ください。
http://www.chioggia.org/webcam_chioggia.php

町の中心、歴史地区はゴォーと音をたてて清掃車が行ったり来たり、
午前中に行われた開放記念日のイベントで散乱した紙くずなどを片付けていました。
迷惑になるから散らかさないように、、、というより、お祝い事では派手に散らかすのも
半端ないと言っても過言ではなさそうです。
電動歯ブラシみたいな車でしょ(笑)?
これ子供でなくても見ていて飽きないんです。

開放宣言がされなかったら、今このように平和に暮らしていられなかっただろうと思いながら
このブログを書いています。

感謝。

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過去の歴史があり、今の生活があると思います。
私たちはそれを感じながら日々、しっかりと暮らしていかなければなりませんね。

 

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