2013年10月アーカイブ

こんばんは。

ZARINAスタッフのワタナベです。

 

秋の食べ物で皆さんは何を思い浮かべますか?

 

お芋・きのこ...と色々ありますが、迷わず「栗」!と思った方は

今回のブログはきっと面白いですよ♪

 

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               No.60  今が旬です!

 

落ち葉を見ると無性に焼き芋が食べたくなるのですが、

こちらの甘い芋と言ったらアメリカ芋と呼ばれる種類のもので

日本のさつま芋と比べると中は白っぽくて皮はジャガイモの色と同じ。

焼き芋は売っていないんですけどね、イタリアではこの季節はやっぱり焼き栗ですよ!

青空市場で今年も栗が出回り始めて、ピエモンテ州/PIEMONTEのクーネオ/CUNEO産のは

1キロあたり5、9ユーロ、ちょっと小ぶりですがおいしそうな自然の色をしていて

栗さんたちと目があったので買い求めました。

 

この時期、毎週のように週末には栗祭りが開かれてたくさんの人で賑わう

PEDEROBBA/ペデロッバはトレヴィーゾ県にある人口約7千人のとてものどかな町。

2年前に行ったここの栗祭りを思い出して行ってきましたよっ。

 

会場に着いてすぐに中へ入って焼き栗!!と思っていたら

マッシモがちょっとちょっと、、と車とバイクの展示のところを回り始めて、、、

すぐにでも焼き栗が食べたかったのですが、やっぱり愛らしい古い型の

チンクエチェントを見ると顔もほころびます。

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 やっぱりいいなあチンクエチェント!

その先には地元のハーレークラブの有志たちのバイクもきれいに並んでいて

はたと目をやると、ろばさんもカウボーイハットをかぶった可愛い女の子を乗せて、

まるで1台のバイクのようにポーズを取ってくれました。

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さぁさぁ、会場に入りましょ。

チロリアン風の音楽に合わせて踊っている人たち、

昼食のワインが利いたんでしょうね、頬を赤く染めながら楽しそうです。

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イタリアではどこの家庭でも昔、貯蔵用ワインの大きなボトルがあって、

食事の度にお父さんがカラッファに移してテーブルワインとして飲んでいたそう。

その貯蔵用の大きなボトルはわらや天然素材で編まれたカバーで覆われたもの、

それのミニチュア版を見つけました。

 pederobba 4.jpg

グラッパ酒やリキュール酒を入れておくものですって、可愛いでしょ?

早速我が家にもひとつ買い求めました。

手工芸品はやっぱり温かみがあってとてもなごみます。

キッチンに飾りましょ。

 

400g入り5ユーロの焼き栗と並々つがれた赤ワイン!

栗のイラスト入りのテーブルクロスに広げて早速パリパリッと手でむき始めます。

ちょっと、見てください!!

 pederobba 5.jpg

手がこんなに真っ黒!!すごいでしょ?

これぞまさしく焼き栗の醍醐味!

でも心配しないで、ちゃんとお手拭きも付いているんです。

 

お目当ての焼き栗を堪能したあとは季節のざくろが彩りをそえる

栗製品の直売店を冷やかしながらウロウロします。

産直の栗は完売だったのでそれならと、栗のペーストを買いました。

 pederobba6.jpg

栗のクレープに入れてもいいだろうし、栗のタルトもいいかな?

試してみましょ。

 

"火中の栗を拾う"とはイタリアでも使われることわざです。

拾う勇気はないなあ;;;

 

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美味しそうな内容にお腹が空いてしまいました。

イタリアの栗はどんな味なんだろうな~^^

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ZARINAスタッフのワタナベです。

 

海外の食文化や生活文化は日本と大きく異なりますが、

それは"憧れのくらし"でもありますよね。

 

今回は「食」と「住」について、イタリア流をご紹介頂きます。

  

ぜひご一読ください。

 

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        No.59  わき役

 

自転車で買い物にお出かけの時はちょっと厚手のジャケットも必要で、

夏はギュンギュンとこいでいたペダルも最近は寒くてゆっくりゆっくり、、、

風が冷たくなってきました。

今日のテレビの料理番組では、栗を使ったレシピも紹介されていました。

この季節になると街角では焼き栗の屋台も登場して、歩いているとプーンと

香ばしいいい匂いが漂ってきます。

八百屋さんの店先でも焼き栗が売られます。

甘栗とCAFFE'のお味の相性がいいっていうの知っていましたか?

是非お試しあれ。

 

青空市場にはそろそろ胡桃(くるみ)や落花生も登場しましたよ。

秋から冬の食卓には欠かせないナッツ類です。

小さいころはおばあちゃんが採ってきたのかもらってきたのか、

とにかく胡桃を割ると中には虫が入っていてけっして食べるものではないなんて

思ってもいました(笑)。

そんなこんなもあって余り食べなかった胡桃も、時は過ぎ、ここに暮らしてから

秋から冬にかけては必ず市場やスーパーで買って食べるようになりました。

胡桃と言えば以前、いつも大混雑のピザレストランで食べた胡桃と

パルメザンチーズのピザ、おいしかったなあ。

なかなかのコンビネーションです。

 

見てください、我が家のくるみ割りです。

No.59 1.jpg 

これから初春まで活躍します。

胡桃をくぼみに乗せたらレバーをギュッと握ってパチンと音をたてて殻を割るんです。

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 胡桃が赤ずきんならぬ、黄ずきんちゃんに見えませんか。

胡桃を割る道具は本当にいろいろなタイプがあってコレクションにしても楽しいぐらい。

これは女性のわたしでもわりと簡単に割れるタイプのもの。

灯のついたテーブルの下でパチンパチンと胡桃が割れる音、

そして笑顔と楽しいおしゃべり。

これぞスローフードの原点!!

 

とかくイタリア人は食べることが大好き!

食卓を囲んでいてもあそこの何がおいしいとか誰それのおばあちゃんが

作ったボロネーゼソースは絶品だとか、食事の間でも話題は食べること!

これ、本当です。

ちなみにこの間の日曜日、いつもの10人で食事会があった時

これをみんなに確認したらみんなそうだねとうなずいていましたっけ。

 

一般的に緑黄色野菜をあまり多く摂取しないように見えるイタリア人ですが、

胡桃を食べてビタミンやミネラルを補給するのでしょうね。

日本のようにこの食べ物、実はマルマルにいい!!なんて番組はほとんど見ないので

これ食べるとこれにいいんだって!なんて話をすると

周りのイタリア人はへえ〜と目から鱗状態で耳をすませます。

胡桃を割って食べながらまた、食の話題に盛り上がる、

そんなイタリアが好きです。

 

我が家の暖房器具の上にひょこんとおすましいているのは加湿器。

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 中に水とお気にいりの香りのエッセンスを入れます。

温水ヒーターが温まってくると水が蒸発して室内の空気が乾き過ぎるのを防いで

部屋中にいい香りが漂います。

赤ちゃんのおしりみたいで可愛いでしょ?

ハート型です。

もう一つは花柄。

 No.59 5.jpg

 雑貨屋さんというより、家庭用品のお店で売られていて

ひとつで十分なのにあれかこれか迷ってしまうほどです。

 

使って、置いて、眺めて生活を楽しむ、

そんなイタリア人の人生の楽しみ方を少しでも真似してみませんか。

  

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くるみ割りも加湿器も、これまで見た事のないもので

読んでいてとても興味深くなりました。

 

イタリア流、ステキですね。

 

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イタリア便り ~ MOTO ~

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こんにちは。

ZARINAスタッフのワタナベです。

 

食物の秋、そしてバイクの秋...?

イタリアでのバイクショーのレポートが届きました!

 

是非、ご一読ください。

  

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 るりこ~1.JPG

         MOTO

 

散歩をしているとどこからともなくキンモクセイの甘い香りが漂ってきます。

 

青空市場には箱売りのきのこが大量に店頭に陣取りして、1キロ9ユーロ、

種類によっては13ユーロあたりで売られています。

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 写真はキオディーニという種類のきのこ。

その名も姿形通り、釘という意味なんです。おもしろいでしょ?

リゾットにしたり、生クリームも合わせてパスタにしたり、

肉料理の付け合せにと旬のきのこは大活躍、秋の食卓を彩ります。

少し前にご紹介しましたフィンフィルレとはまた違って日本のしめじと見た目が似ています。

土がついたままの状態で売られていますから調理前は掃除するという手間がかかりますが、

より鮮度が保たれますので、まっしょうがないか、、、と思いながら

使い古しの歯ブラシや乾いたキッチンペーパーでささっと土を取り除きます。

 

このところ悪天候が続くイタリアですけど、日曜日の午後もし雨が降れば

MOTO GP(モーターバイク世界選手権グランプリ)放送の視聴率はぐっと上がります。

ここ数年はスペイン人の若手レーサーに首位争いの座をあけわたしたような感じですが、

それでもイタリア人レーサー、VALENTINO ROSSI/ヴァレンティーノ ロッスィはまだまだ健在です。

インタビューにはいつも愛嬌いっぱいに答えるし、日本製のバイクでがんばっているし

影ながら応援したいレーサーです。

そうそう、日本では25日から栃木県のもてぎで第17戦が開催されますよ〜!!

マッシモは学生の頃、MUGELLOへレースを見にお父さんに連れてってもらったんですって。

MUGELLOはトスカーナ地方にあるモーターファンには知られた地名。

わたしも1度はライブでレースを見たいなあ。

 

見るにせよ走るにせよ、とにかくイタリアのバイク市場はいつも賑わいを見せています。

日本でもDUCATIは人気がありますよね。

VENETO州BREGANZE出身のLAVERDA/ラベルダも日本ファンが多いとか。

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先日BASSANO DEL GRAPPA、MAROSTICAでそれぞれバイクのイベントがありまして

ちょっとのぞいてきました。

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この帽子をかぶったおじさん、いい雰囲気でしょう?

バイクとおじさん、どちらもいい感じで年季が入っています。

チチンプイプイと魔法をかけられたように魂を吹き返した1900年式の"勇姿"は、

お腹にずしんと感じるぐらいのものすごい爆音を鳴り響かせて、

そのもの凄い音とは裏腹に会場内をゆるやかに走ります。

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No.58 3.jpg

 

場内にはモノ黒で少し色あせたバイクレースの写真が飾ってあって、

手に汗握る熱狂や興奮した様子が肌で感じられます。

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 いいものは捨てずに大切にいつまでも使い続け、またそれを愛するイタリア人に

見習うことがたくさんあります。

  

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 時代を感じる事が出来るレポートでしたね。

 個人的には、おじさんが年代もののバイクに乗って走る

その後ろ姿がとてもお気に入りの一枚です。

 

それでは!

 

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