2013年11月アーカイブ

こんにちは。

ZARINAスタッフのワタナベです。

 

エスプレッソを使ったレシピで思い浮かぶものは...私はティラミスです。

イタリアのルリコさんより、ZARINAで淹れたエスプレッソを使った

ティラミスのレシピが届きましたよ♪

 

******************************************

     るりこ~1.JPG

 

      さ、元気出して!  〜Tiramisù〜

 

 

週末、青空市場の八百屋さんの店頭には真っ赤、きみどり、

中にはFUJIの品種も混ざって5、6種類のりんごが仲良く並んでいました。

カナダと呼ばれる種類は焼き菓子にするとおいしいんだとか、、、。

そう言えばいつも皮をむいて食べているタイプのものを先日、

ストゥーデルに使ったらたくさん果汁が出てしまって、、、。

でもこのカナダという種類はそれほど出ないのでりんごケーキや

ストゥーデルにむいてるんですって。

早速試してみたくて4個買ってみました。

 

このあたりでは各家庭で12月8日にクリスマスのデコレーションをが一般的ですが、

わたしはどうしても待ち切れずだいたい毎年1週間早めに飾ります。

No.63tiramisù2 [1024x768].jpg

No.63tiramisù3 [1024x768].jpg

ガレージに1年間眠っていた箱から去年まで使っていた飾りをひとつひとつ取り出して、、、と。

これは○○ちゃんからあの頃に貰ったものだな、とかこれはいつ頃の、、、などと

しているうちに時間が過ぎていって飾り付けが中断してしまうこともしばしば(苦笑)。

もうそれだけで十分なのに、でもやっぱり毎年何か新しい飾りものが欲しくなります。

 

これからの季節、大勢でテーブルを囲む機会が多くなります。

およばれする時はちょっとした手土産にお花や手作りのデザートなどを持って行くのが、

こちらの暗黙の了解(?)となっていますが、それを考えるのもまた楽し。

今回は招くにも招かれるにも持って来いの人気デザート、ティラミス/ Tiramisùのレシピをご紹介します。

ricetta Tiramisù.jpg 

ティラミス/Tiramisùのsùは、相手を元気づける時やはっぱをかける時(?)によく使う短くて便利な言葉。

貴婦人の指と言われるサヴォイアビスケットを使ったティラミスは60年代生まれのイタリア全土に普及されたデザート、

今や世界的に有名なイタリアを代表するデザートとなりました大きなオーブン用のガラス耐熱器で作るといかにもイタリア風、

お家に招くのであれば小さめのガラスの器をあしらうのもちょっとエレガント。

コポコポと小気味よく沸かしたエスプレッソコーヒー(CAFFE')を使えば、

インスタントやレギューラーコーヒーで作るのとは違うコクの差がここででますよっ。

本場の味が本当に家庭で出来るのです。

No.63tiramisù4 [1024x768].jpg

  

毎年1月17日は世界的にティラミスの日なんですって。

ティラミスはピエモンテ州で生まれたのかヴェネト州が発祥なのかいまだにはっきりわからないそうで、

そこのところはあいまいなほうがカドもたたなくてお互い仲良くできるからいいじゃありませんか、ね?

 ******************************************


このレシピを読んで、画像を見ただけで、口の中が

ティラミスの味でいっぱいになってしまいました。

ビターな美味しさ、お試しください。

是非、皆さんもイタリア流を楽しんでみませんか??

 

ZARINAロゴ.jpg

イタリア便り ~ CACHI ~

| コメント(0)

ZARINAスタッフのワタナベです。

 

宮崎駿監督作の映画「風立ちぬ」に出てくる

カプローニは実在の人物ですが、その美術館が

イタリアにあるのはご存じでしょうか?

 

るりこさん・マッシモさんが訪問してきたようで

そのレポートを送ってくださりました。

  

******************************

 るりこ~1.JPG

             CACHI

 

柿/CACHI。

 

イタリアへは東洋から1700年代に渡った柿、イタリア語でその名もCACHI。

こちらの柿はデン!!としていてとても大きい。

とっくに熟しているのも店頭に並びます。

青空市場では今朝、1キロあたり2、5ユーロでした。

2つだけ買ってきたらその夜、マッシモのお父さんがアンナおばさんの庭で

採れた柿を4つもらってきたので、生食もおいしいけれどフレッシュな

デザートを作ってみようと思います。

大きさをお見せしたかったのでZARINAの1カップ用と一緒に並べて

スマイルマークを型どってみました。

cachi1 [1024x768].jpg

cachi2 [1024x768].jpg

目の部分に柿を置いてと、口の部分はリータちゃんの弟さんの彼女の実家から

いただいたもの、このスマイルマークにはみんなの愛が詰まっています。

 

久しぶりに晴れ上がった週末、TRENTINO ALTO ADIGE州の州都、

TRENTO(トレント)の国道沿いにある、ジャンニカプローニ航空美術館 /

Museo dell'Aeronautica Gianni Caproniへ行ってきました。

cachi [1024x768].jpg

映画 "風立ちぬ"はまだイタリアでは一般公開されていないのですが、

ストーリーの中にカプローニ氏が登場するのは知っていましたので、

偶然この美術館のポスターを見た時これは行かねば!となったわけです。

マッシモもわたしも宮崎駿監督のファンであり、また監督の作品をこよなく愛する

イタリア人をたくさん知っているわたしたちとしましてはこれは!と奮いたちました。

 

この美術館は1927年にジャンニカプローニ氏と奥様が創設したもので、

風光明媚な景色に囲まれています。

 cachi4 [1024x768].jpg

 

木製のプロペラが時代を物語っていて、展示用にピカピカに手入れされたとは言え、

しなやかな曲線にうっとりと見とれていると会ったこともない人物ではあっても

その時代にタイムスリップしたかのような錯覚に陥ります。

 cachi3 [1024x768].jpg

 cachi8 [1024x768].jpg

 

展示品の飛行機はどれもすぐ側まで近づくことができて、

息をこらして感動と不思議な空気感に包まれ、じ〜っと、

またうっとりと数々の飛行機に見とれてしまいます。

cachi7 [1024x768].jpg 

 

カプローニ氏が仲間とデスクに向かっている写真が、仕事場を再現された部屋に

飾ってあって、デスクには古いタイプライターやわらで編まれた書類ケースが

つまれそこには今でも故人の息づかいが聞こえてきそうです。

cachi5 [1024x768].jpg 

cachi6 [1024x768].jpg

 

帰り道はすっかり暗くなっていて、山の上から見下ろす美術館あたり一帯は

小さなオレンジ色の灯がたくさんついていて、そこはまるで飛行機の中から

見える空港のようでした。

 

******************************

映画の世界が目の前に広がるようですね。

イタリアの秋の景色と重なって、とても素敵なレポートになりました。

 

ZARINAロゴ.jpg

 

 

イタリア便り ~ NOVELLO ~

| コメント(0)

こんにちは。

ZARINAスタッフのワタナベです。

 

食欲の秋は万国共通!

さぁ、イタリアの美味しいレポートをお楽しみください♪

 

****************************

 るりこ~1.JPG

      NOVELLO(ノヴェッロ)

  

イタリアもまさに紅葉の季節。

鐘楼にからむ蔦の葉が真っ赤に染まってとてもきれい、

また、日が差したイチョウの黄色を見ると元気がでます。

 

10月最後の日曜日からは冬時間になりました。

よって日本とイタリアの時差は8時間。

 Novello 1.jpg

 そうそう、先日ヴェローナのエルバ広場で焼き栗の屋台を発見しましたよ。

 Novello2.jpg

 

スーパーの店頭には今年の新酒のワインNOVELLO(ノヴェッロ)がお目見えしています。

ノヴェッロの最大の特徴は真紅色、本当にビロードのような美しい色で、

フレッシュな香りが特徴。

その年に収穫された葡萄を丸ごと使うんです。

とってもいい香りがします。

毎年日本ではボージョレー解禁の話題ですごく盛り上がりますけど

それの"イタリア版"とでもいいましょうか。

フレッシュさが命だけにボトル詰めから6ヶ月以内に飲まれることを提唱しています。

そして!!NOVELLOと相性がいいのは栗や栗の粉を使ったデザートだそうで

それならば!、、、と今回はイタリアの家庭版焼き栗の作り方をご紹介しますよ〜。

さあさ、メモメモ!

 

必要なもの

-新鮮な栗

-ナイフとカッティングボード

-釘で穴を開けた古い鉄製のフライパン

 (もちろん新しいフライパンに穴をあけるなどもってのほか。オーブンでもできますよ)

-タオル

-胃袋

-2013年のNOVELLO  以上

 

1.栗のふくらんだ面に水平にナイフで切れ目を入れる。

 Novello3.jpg

2.フライパンに1の栗を入れて弱火にかけて蓋をする。

3.NOVELLOの栓を開けてワインをグラスに注ぐ。そして乾杯V

Novello4.jpg  

4.ちょくちょく蓋を開けて木べらでかき混ぜる。

 Novello5.jpg

これを30分から40分間繰り返す。 切れ目を入れたところから火が入って、

殻もところどころ焦げてきます。30分たったところで1つ味見を。

ご注意ご注意!! とっても熱いですから火傷にご注意!!

5.ん、ホクホクしてるなと感じたらそれを大きなタオルにくるんで閉じて

10分間蒸らします。するとタオルから湯気が上がってきますよ。

ちょっと耳を済ませてみてください。パチパチって栗の殻の割れる音がします。

6.10分間、辛抱強く待ったところでようやく焼き栗の出来上がりです。

  まだワインが残っていたら(?)2度目の乾杯をして焼き栗とNOVELLOの相性をお楽しみください。

Novello6.jpg

 

釘で穴を開けた古い鉄製のフライパンはマッシモのおじいちゃんが使っていたもので、

錆だらけのをガレージから出してきて毎年使います。

アナログスタイルで、まったりとした秋の夜長をどうぞお楽しみくださいませ。

 

****************************

 

少しづつ寒さも感じる日々ですが、お腹の中から温めて

この季節を乗り越えていきたいですね!

 

その際はZARINAをお供に是非♪

ZARINAロゴ.jpg

 

このアーカイブについて

このページには、2013年11月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2013年10月です。

次のアーカイブは2013年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.7