2013年12月アーカイブ

こんばんは。

ZARINAスタッフのワタナベです。

 

いよいよ年末。

皆さんにとっての2013年はいかがでしたか?

残り数日、有意義にお過ごしください。

 

イタリアもクリスマス~年越しの時期です。

楽しそうなクリスマスパーティの光景を思い描きながら

るりこさんのレポートをお読みください♪

 

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                 クリスマスの星

 

玄関を飾るポインセチア、今年もクリスマスの贈り物として花が大好きな

サンティーナおばさんにいただきました。

パッと鮮やかな赤色はイタリアのクリスマスに欠かせません。

イタリア語ではSTELLA DI NATALE、クリスマスの星という意味で

とても可愛らしくてロマンチックな名前です。

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それぞれの家庭にそれぞれのクリスマスの伝統やデコレーションがあります。

我が家は狭いながらもデコレーションはやっぱり楽しみたいもの、

スキー板を小脇にかかえたサンタさんが猫の額ほどの "ステージ"を今年も飾ってくれます。

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カルダモンやクローブを入れた手作りジンジャークッキーをラッピングして

配るのもクリスマスの伝統行事に殿堂入りです。

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今年の25日は、こちら北イタリアは時折小雨混じりのぐずついお天気でしたが、

きっとどこの家庭でも明るい太陽がさした様に笑い声が絶えない昼食会が開かれたことでしょう。

食の大国だけあって伝統的なイタリアのクリスマス料理はひとことでは

語り尽くせないとみな口々に言います。

 

今年も主人の両親の家でいつものメンバー10人が勢揃い。

3種類のアンティパスト(1種類はわたしが作って持っていきましたよ、

燻製サーモン入りのポテトボールです。パルミジャーノとナツメグでアクセントを

加えて、パセリで彩りを添えました)に2種類のプリモ、

今年のメインディッシュにはCAPPONEのローストが登場しました。

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CAPPONE(カッポーネ)はギリシャ語から由来するそう、

餌の75%は穀物類を与えるのが決まりなんですって。

どうりで肉質が柔らかくて風味も豊かです。

イタリアの伝統的なクリスマス料理に欠かせない一品です。

2時間半もかけてオーブンで焼いたそうでこんがりと焼けたいい匂いが

家中にただよっていて、みんなが集まる少し前にオーブンから取り出して休ませます。

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メインディッシュのあとは胃袋さんの休憩も兼ねてプレゼント交換会。

 

フルーツ、ナッツ類のあとはお決まりのパンドーロ!

これも恒例で、今年もマスカルポーネクリームを作って持って行きましたよ〜。

星型にカットして、間にマスカルポーネクリームもはさみながら山型に積んでいきます。

星の先々にはお湯で少し戻して柔らかくした乾燥フルーツを飾ってみました。

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エスプレッソコーヒーとグラッパ酒でお開きになったのは午後5時過ぎ、

楽しくておいしい時間はあっと言う間に過ぎてしまいます。

今年のクリスマス大昼食会はこれでおしまいですが、友人ファミリーへのお招きや

我が家への招待、1月6日までイタリアは全国的にお祭りモードが延々と続くのです。

家族や親戚、友人や恋人同士、この時期は特に暖かい部屋で一緒に食事をする機会が増えます。

街のクリスマスデコレーションも教会のプレゼーペもそれを過ぎるまで飾られたまま、

イルミネーションが寒い北イタリアに暖かい色を添えてくれます。

 

今年もブログを読んでくださったみなさまに心から感謝いたします。

風邪などひきませぬよう、どうぞ健康で笑顔でいいお正月をお迎えくださいませ。

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本日にて、2013年の業務も終了です。

また来年もZARINAのある暮らし、イタリアの楽しい日常をお届け致します!

 

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こんばんは。

ZARINAスタッフのワタナベです。

 

いよいよクリスマス目前!

皆さんのご予定はいかがなものでしょうか?

 

イタリアでは、るりこさんとマッシモさんが

クリスマスマーケットへお出かけなさったようですよ

 

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      BUON NATALE!  / メリークリスマス!

 

駅から出ると雲一つない青空が爽やかに出迎えてくれました。

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すぐに朝市が目に飛び込んできて、りんごが豊富に採れる土地ならでは、

6、7種類以上もの無農薬のものが木の箱に入って売られています。

その隣ではクリスマスツリー用の新鮮なモミの木の出店も軒をつらねます。

トレント県は半分が森に覆われているせいなのか、鼻から息を吸い込むと

すぅ〜っと頭の後ろから抜けていくような不思議な透明感に包まれます。

ここはトレントのクリスマスマーケット。

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クリスマスツリーに飾るガラスのオーナメントはひとつひとつが手作り、

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どれも見とれてしまうくらい愛らしい、わら素材の素朴なものも味わい深いです。

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ハート型の飾りものにはクリスマスや愛にちなんだことわざや言い伝えが書いてあります。

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クリスマスのちょっとしたプレゼントに蜜ろうのキャンドルや

スパイス入りの塩など本当に迷ってしまいます。

ドアに飾るオーナメントは松ぼっくりがふんだんに使ってあったり花屋の店先には

フレッシュなモミで作られたテーブル用のデコレーションが並んでいます。

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クリスマスマーケットの楽しみは出店をのぞくのと同じくらい、いろいろと味わうのもまた良し。

ヴィンブルレもその一つで、今回は縦長のガラス製の可愛いマグカップで提供している屋台でいただきました。

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そこのおじさんは太っちょでチロリアンハットが良く似合って愛嬌たっぷり!

いつものと違って、ブラックベリーやセイヨウスグリが入っていて見た目もおいしそう。

マグカップは欲しい人に2ユーロで売ってくれます。

我が家にも早速!!

陶器製で提供している屋台もあるんですよ。

 

ランチタイムとなると特に食べ物の屋台は人、人、人でごったがえし、

それでも妥協は許されないので目をとがらせ、鼻をピクピクさせながら

美味しいものを求めにいざ出陣!

味わい深いポレンタ、焼いた分厚いチーズ、スパイスの効いたソーセージ、

豆の煮物、サワークラウトのワンプレートに決定。

北イタリアのクラシックなメニューで派手さには欠けるけれど、チロリアンの衣装を着たお姉さんが

一生懸命にかき混ぜていたポレンタが余りにもおいしそうでその湯気にそそられて決めました。

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街の中の古い建物は赤や白のシクラメンで彩られ、広場の落葉樹にはキラキラした

ボール状のオーナメントがつるしてあってまるで花を咲かせたようです。

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夕方5時ともなれば薄暗くなってきて、ワイングラスを型どったデコレーションにも

灯りがともされて、華やかさを増します。

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イタリアでは家族内はもちろん、友人同士でもプレゼントを贈る習慣があります。

クリスマスマーケットでそれを探す人も少なくないとか。

ツリーの下にもらったプレゼントを置いて、25日になったらそれを開ける楽しみもまた格別です。

 

みなさま、あったか〜くしてどうぞ素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。

BUON NATALE !(ボン ナターレ!)

 

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こだわりのあるあの方へ、クリスマスギフトにZARINAを!

どうです?

 

オシャレで粋なGiftになると思いますよ♪

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こんにちは。

ZARINAスタッフのワタナベです。

 

12月第二週に入り、街中はどんどんクリスマスモードに突入ですね。

皆さんはどのように過ごされますか?

 

イタリアもクリスマスを迎える雰囲気が高まっているようですよ。

風景や食べ物など、日本と異なる雰囲気も海外ならでは!

 

是非、ご一読ください♪

 

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            クリスマスの切り株

  

我が家のアドヴェントカレンダー、今年はクリスマスや12月にまつわることわざを

手書きの小さい紙と一緒に一口サイズのチョコレートでアレンジしました。

その中から一節。 "12月は寒いけれど、心は暖か。"

 

街はイルミネーションで鮮やかに彩られ、街の中でサンタさんがヴィンヴルレを飲む姿を発見!!

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パネットーネにパンドーロ、クリスマスギフトとして贈られる食品の詰合せセットなど

色とりどりに店頭に豪華絢爛に並んで、買い物籠を片手に立ち止まっては、

思わずゴクンとのどを鳴らしてしまいます。

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いつものテレビ番組のテーマ曲や画面もクリスマスバージョンに変わって

シャンシャンと鈴の音も軽やか。

こちらイタリアには新聞配達というものがが存在せず、EDICOLAというところで雑誌や

CD、宝くじ、ちょっとしたおもちゃなどと一緒に並んで新聞が売られます。

ですからスーパーや大型電気店など、お店の広告やちらしが日本のように新聞の中に

一緒に入って配達されるのではなく、郵便受けに配達されるのです。

というわけで、この時期、クリスマス商戦の熱い戦いぶりはポストに入っている

広告の厚さが物語るのです。

 

おとなりのドミンガちゃんに勧められ、近所の八百屋さんへ季節も終わろうとしている栗を求めに。

トスカーナ地方のものでおいしいのよ〜!!とその言葉に誘惑されて試したかいがありました。

とっても味が濃厚でおいしかった。

その八百屋のおかみさんとクリスマスの話題になり、そのお宅では24日イヴの遅い時間から火を入れ始めて

秋から冷凍しておいた栗をその中で調理し、25日の0時を境に焼き栗をみんなでほおばるんですって。

 

そういえば、イタリアのお母さんの家では彼女が小さい時は、イウ゛の夜、薪の炎が落ち着いて小さくなってきたあたりに

暖炉にモカ(エスプレッソ沸かし器)をセッティングし、それで沸かしたCAFFE'(エスプレッソコーヒー)を

25日の朝食に家族で飲んだとか。

 

ところかわって北ヨーロッパ、歴史はさかのぼって紀元後12世紀。

その昔、家のあるじがイヴの晩に家族でお祝いの乾杯をしたあと、大きくて太い木の切り株を暖炉にくべ、

それを1月6日のエピファニアまで火を絶やさないようにしていたそうじゃったぁ。

くべずに残った薪は作物などの収穫、家畜の飼育、出産、健康に御利益があると言ういい伝えがあったそうで、

それはクリスマスが終わった寒さが一段と厳しくなる季節、大切に燃やされたそうな。

あの切り株の形をしたケーキにもその言われがあるというわけです。

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"クリスマスは家族で、パスクワは友人と"、の言い伝えが古くからあるように、

25日のクリスマスにはキリストの誕生をお祝いする意味を持つ大昼食会が開かれるのは、

イタリアは北から南まで全国共通の大切な一大イベント。

家族や親戚でテーブルを囲んでワイワイガヤガヤ。

特に25日の大昼食会を開く家庭のご主人と奥様は、もう今からメニューのことで頭がいっぱいです。

 

お呼ばれする方は、どんなおいしいものが出てくるのかなあ〜なんて、

正直こちらのほうがもっと楽しみであります(笑)。

 

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最近はおうちパーティが流行っていますよね。

是非ZARINAでエスプレッソを淹れて頂き、本場の味を楽しんでみてください!

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