2017年8月アーカイブ

      るりこ~1.JPG

           No.196 コピーじゃない

 

新婚旅行で初めて日本を訪れたあのお二人は、無事帰国の途に着いたようです。

オープンしたばかりの「ガンダムベース東京」にギリギリセーフで行くことが出来て、

ガンプラもゲットしたようで、こちらも胸をなでおろしております。

この新婚さんが広島に滞在中の時、日本語で書かれたメニューの写真が送られて来て

"SOS" を求められました。

もし一緒なら、コテコテの居酒屋にお連れしたい所ですが、

どうやら二人は洋食屋さんに辿り着いた様子。

それでもメニューには枝豆や鶏の唐揚げという

ビールに欠かせない定番のものがありましたので、それをお奨めしておきました。

初めての日の出いずる国への旅行はいかがなものだったのか、興味津津であります。 

 

こちらイタリアはと言いますと、とうもろこし畑は刈り取りがほぼ終わって、

道路に大きな影を作っていたそこをそよっと風が吹きます。

季節の変わり目を感じるけれども、日中はまだまだ暑いです。

今年の夏も屋外イベントが各地で開かれましたが、夏の定番はと言うとコンサート、

しかも予定もしていなかったビックリ仕掛けがたまにあるので、

それがまた嬉しいものです。

屋外レストランが2ヵ月にも渡ってオープンしているとある町のイベント、

マッシモの友人に奨められちょっくら出掛けてきました。

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町の中心となる教会前の広場にはいわゆるイタリアンなビアホールスタイルの

木製のテーブルと椅子がズラっと並べられ、

5、6店舗のレストランがテントを張ってそこで営業します。

メニューがレジの前に掲示され、そこで会計を済ませたら、

自分の番号が呼ばれるまで待つのです。

肉中心のレストラン、魚中心のレストラン、ピザもあります。

テーブルは何処に座ってもオッケー!その晩食べたものはこちら。

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その夜は、思ってもいないサプライズがありました。

食事を済ませた後ブラリと歩いていたら、コンサートの準備をしているではありませんか!

「ちょっと様子を見てみようよ。」と、またまたこちらもテント営業のバールでモヒートを買って

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マッタリと飲んでいたら、もうすぐ始まりそうな気配。

時計は午後9時半を回っています。

私達は、いや誰もコンサートチケットは持っていません。

誰もがその屋外コンサートを楽しめるのです。

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いつもは町の人達が通る普通の道路と広場が交差する場所、

そこで本格的なライトと共に、お腹にグッと響く力強いドラムの音で、演奏が始まりました。

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U2のコピーバンドです。

「えっ?!コピーバンド?!」などと、ちょっとうわの空で反応しちゃあいけません。

バンド名は "Velvet Dress" 。

コピーバンドと言うとどうも軽々しく聞こえるけれど、そうじゃない!

マッシモに言わせると歌い方も仕草もまるでボーカルのボノと瓜二つだそうです。

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このバンドは皆イタリア人、ボーカルのレオナルド氏は2015年のトリノのU2のコンサートで、

何と「本物」のボーカル、ボノ氏と一緒にステージに上がって歌ったそうです。

その時の映像はこちら; 

https://www.youtube.com/watch?v=O9QyYgXPBww 

 

こういうスタイルのコンサートはイタリアの夏の夜には欠かせない

一つの定番メニューのようなもので、

機材も本格的なもの、いや本物!コンサートスタッフは

皆お揃いのTシャツを身にまといこれが結構皆さん楽しそうに働いています。

で、我々観客はというと、始終スタンディングですが、これが疲れ知らず。

みなノリノリで手拍子したりリズムに合わせて踊ったりと屋外ならではの雰囲気。

小っちゃい子ども達はこんな様子。

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このバンドのボーカル、レオナルドさんやバンドメンバー、彼らの歌と演奏からは

音楽に対する愛情と敬意が熱意が伝わってきて、力を貰ったような

夏のまさに "熱い夜"でした。

それにしても、しっくりと当てはまる言葉が見つからないなぁ、、、

コピーバンドじゃなくて、何と言えばいいのだろうか。

アンコール曲が終わった後は午前0時を過ぎていました。

 

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        No.195 アルプスの星 

「長い岩」の名の通り、縦に長いサッソルンゴは標高3181メートル。

その山をまっすぐに眺められるポジションに惚れて宿をとった。

私達はヴィアフェッラータの経験者ではないし、山登りの達人でもない。

でも何度か訪れるうちにすっかりドロミーティのファンになってしまった。 

初めてドロミーティに誘われた時は、「えっ?山?!」とその名称も知らず、

知識もヘッタクレも無い単純な発想でちょっと毛嫌いしていた訳だけれども、

今では夏になるとドロミーティでトレッキングをしたくなる軽い '病'にかかってしまった。

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正直余り乗り気でなかったそんな私達をファンにさせたその魅力とは?

折角のバカンスで何故わざわざ長い道のりを歩くのか?

のんびりホテルでまったりしていればいいのに?

ジャグジーとかプールに浸かって? 

 

到着した翌日は雲一つ無い快晴!

パッソガルデーナに宿をとり、そこから見上げるチールグランデ方面へトレッキング。

そこは既に標高2200メートル、上を見上げて夫が「ほら、頂上を見てごらんよ!人が見えるぞ。」と。

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今回は忘れずに持って来た望遠鏡を覗くと見える見える!

シチュエーションは逆なのに、我々の方の足がガクガクしてきそうだ。

写真を撮りながら、見事な景色を堪能しながらマイペースで登って行くので、楽しいトレッキングだ。

上から降りてくる人達と挨拶を交すのがこれまた清々しい。

結構飼い犬を連れてトレッキングする人も多い。

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登山靴を履いた犬?! "長靴を履いた猫"と何だかダブってしまった。

とっても勇敢な姿にグッときた。

たまに小さい子どももいる。

「偉いなあ~!」とつい声をかけてしまう。

下りは登ってくる人に「もう少しだから、頑張って~!」と又、声をかける。 

 

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翌日はグルッポディセッラの一部を、前日の倍の6時間近く歩いた。

ゆっくりゆっくり、、、。

おかげで写真の枚数が膨大な数になった。

おやつ用にリュックにしのばせておいた桃がこれまた美味しかったなあ。

滝が力強く流れていて、その水音が涼しさを与えてくれる。

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うわっ、カモシカ?!

野生のを見るなんて初めてか?

ちょっと胸がドキドキした。 

 

山の宿に宿泊する人達はほとんど連泊するので、自然と顔見知りになる。

食後、サロンで寛ごうと二人で座っていたら、

一組のご夫婦が「ここにご一緒してもいいですか?」と尋ねてきた。

勿論、大歓迎だ。

72、3歳ぐらいかと思いきやご主人は今年85歳を迎えるとおっしゃっていた。

バリバリの現役だ!

若い!!

私達のように毎回、興味本位で宿を変えるカップルや家族もいるが、普通は常宿があって

「また、今年も戻って来たよ~。」と1週間から10日間の滞在となる。

このご夫婦はもう随分昔からの常連客で、この辺りにとても詳しい。

あのコースはいいわよ、とか、7月に来ると花がもっと綺麗だよ、とか色んなことを教えてくださる。

おまけに旅好きと来たもんでお互いの会話が弾む。

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そこへまた違うファミリーも加わり、そしてホテルのオーナーも会話の中に入って来た。

これが山の宿泊のいいところだ。

アットホームなので、尚更寛げるというものだ。

2時間位はあっという間に過ぎてしまう。

夏とは言えど、夜の気温は5、6度なんていうこともあるので、

宿の中でこうしてたわいもない話をしてまったりと時間を過ごすのもいい。

おまけにありとあらゆる生きた情報が入って来るので、それをきっかけに

「じゃ、また来なきゃね。」と魔法にかけられる。

街へ出ればショッピングも出来るし、夏の夜はジャズコンサートや様々なイベントが開催される。 

 

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自生している大好きなスカビオサを見つけたり、前日歩いたコースを下界からマジマジと見上げて

「えっ?あんなところを歩いたの?」とちょっと自信を持ったり、

また山ならではこそ美味しいハーブの香りが強いパンを食べたり

「ワクワクとキラキラ」が回りに沢山転がっている。 

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イタリア語で"アルプスの星"と呼ばれているエーデルワイスも咲いていた。 

イタリア人ファンも多い、アニメ: アルプスの少女ハイジが

ひょっこりと姿を現しそうな景色にいつまでも見とれていた。

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          No.194 旅は道連れ世は情け 



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先週は本当に暑かった!

車の温度計は何と40度を越えていた。

おかげで、八百屋さんから買って来てカットして容器に入れて、

冷蔵庫で冷やしておいた西瓜が美味しいの何のって。

4月に苗を植えた紫人参も見事に、、、と言いたいところだが、思っていたほど育ちが悪く、

いや育て方が悪く、それでもピクルスにしてみたいと考えているところだ。

夏野菜を保存する「ひと仕事」をするのは盛夏ならではのことだ。

暑いのはどうも苦手だが、この季節だからこそ出来ることはやってみたいと思う。

どれどれ、試してみよう。 

 

このところ友人へは「じゃあ、旅行楽しんで来てね!」のメッセージ送信が頻繁になる。

正にバカンスが旬だ!

カラーブリア州にある実家へ車で帰省するリータちゃんファミリー。

ご主人が運転する車に浮輪もスーツケースも全て積んで、片道11時間、

随分と長旅だけれど、小さい子どもがいると車での移動が一番いいらしい。

ましてや2週間の滞在ともなれば余計だ。

夫婦でタイへ出発したラウラちゃん、初めてのアジアの国で色々興奮している様子が、

写真と共にメッセージが現地から送られてくる。

私がちゃっかりリクエストした「美味しかった食事の写真」もちゃんと送ってくれる。

お願いしたスパイス、見つかったかな?

帰って来たらパッタイパーティーをしようと約束してある。

土産話を聞きながら、シンハービールで乾杯しよう。

周りが出発ラッシュになるとこっちもソワソワしてくる。

6月初旬に学校関係は年度修了となり、子どもたちは3ヵ月にも及ぶバカンスに入る。

だから子どもがいるファミリーはそれと同時に海へ1週間~2週間バカンスに行く。

一般の企業は8月に平均で3週間夏休みに入るので、町はガラ~ンとする。

いつもお客さんで賑わっている人気のピザレストランだって2週間夏期休暇で休業する。

それほど賑わっていないトラットリアだって夏休みとしてお店を閉める。

そこはやっぱりイタリア人だ。

バカンスは人生において重要なポイントを占める。

それが当たり前なのだ。

日常の慌しい生活を離れて非日常生活を送るのは心と体の休養になる。

1942.JPG

日本の友人にもう何年も前から、「イタリアにはいつ来るの?」と聞けば、

「まとまった休みがとれないから、、、」のつれない返事。

いやつれないとは言えない。

私だって日本人だから、その実情はよ~く知っている。

でもいつも思うが、私が以前お世話になった話のわかるいい上司と同じタイプなら、

「おお~、いいじゃない!バカンス?行って来なさいよ。色々経験は必要だからね。」

と二つ返事で許可をくれるはずだ。

舅はいつも私に、

「オイ!ルリコ、ニホンジンハ、イッショウケンメイシゴトヲスルケレド、

 ナンデヤスミモトレナインダ?!」と聞く。

全くその通りよ、義理父さん!

同感でございます。

1943.JPG

近所で旅行代理店をやっているアレッサンドラさんの話によれば、

まだまだ「日本旅行ブーム」だそうで、問い合わせも多いらしい。

航空チケットにせよ、宿泊施設にせよ、全てインターネットで予約が出来る時代だけれど、

まだまだ代理店の利用も多いそうだ。

東京に住むいとこにメッセージを送ったら、

「そう言えば、最近街を歩いていると色んな外国語が聞こえてくるよ」と。

そんな中、夫の知人から

「京都で、芸者さんと一緒に茶席を楽しみたいんだけど、どうしたらいい?」

という思いも寄らぬ質問を受けた。

新婚旅行で初めて日本へ行くらしい。

2005年にロードショー公開されたアメリカ映画'Memoirs of a Geisha'からもう12年も経つが、

芸者という言葉は今尚、イタリア人の心をくすぐるらしい。

1944.JPG

以前京都へ観光に行った時、偶然にも足早に通り過ぎていく

きれいな舞妓さんを見かけたことはあるけれど、

芸者さんとしかも茶席を共にする企画とは考えたこともなかった。

私にとっては全く面識の無い新婚カップルだけれど、折角日本へ行ってくれるのだから

(こういう表現はちょっとおかしいが正直な話だ)何とか手伝ってあげようと、

私の好奇心の根っこが広がって来る。

ありがたき情報化社会、早速調べたら、舞妓さんと茶席を一緒に出来るプランに、

それからビアガーデンで舞妓さんと過ごすお手頃企画もあった。

芸者遊びをするのはどこかのお偉いさんや社長さんのものばかりだと思っていた。

そしてまた、芸者さんと舞妓さんの違いなども調べてみる、これは奥様のリクエスト。

一方ご主人のリクエストはと言うと、ガンダムのフィギュアを買いたいらしい

(しかもこれは、ガンプラと呼ぶそうだ、色々ためになるものだ) 。

日本のアニメで育った世代のイタリア人男性(:しかも皆、堂々と自慢する)には

ガンダムはやっぱりヒーローなのだ。

ガンダムカフェなどというものも存在して、

サイト上の写真を見たらカレーが美味しそうだったので、

是非行って食べるようにと勧めた。

こんなことを彼らの出発前日の夜、私と夫はパソコンの前に座って携帯電話を使いながら、

随分遅くまでこの新婚カップルとメッセージのやり取りをしていた。

そうそう去年は確か、日本語講座に通ってくる生徒さんが札幌もツアーで回るというので

夏の風物誌である、大通りビアガーデンに行くことを是非とも勧めた。

勿論、私達が体験していいと思ったからだ。

日本人の日常生活が垣間見れたと大満足の様子だった。

イタリア?

そりゃあもうたくさんありますよ~、いい所。

日本のテレビ番組で紹介されていない所や、素敵な場所が盛り沢山ある。

旅には何と言っても美味しいものは欠かせない。

いざと言う時のためにも、あちこち食べ歩いて学習しておかねば!

、、、おっとこれは、ご飯の支度を避けるための口実か?! 

1945.JPG

 

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     るりこ~1.JPG

        No.194 旅は道連れ世は情け 

先週は本当に暑かった!

車の温度計は何と40度を越えていた。

おかげで、八百屋さんから買って来てカットして容器に入れて、

冷蔵庫で冷やしておいた西瓜が美味しいの何のって。

4月に苗を植えた紫人参も見事に、、、と言いたいところだが、思っていたほど育ちが悪く、

いや育て方が悪く、それでもピクルスにしてみたいと考えているところだ。

夏野菜を保存する「ひと仕事」をするのは盛夏ならではのことだ。

暑いのはどうも苦手だが、この季節だからこそ出来ることはやってみたいと思う。

どれどれ、試してみよう。 

 

このところ友人へは「じゃあ、旅行楽しんで来てね!」のメッセージ送信が頻繁になる。

正にバカンスが旬だ!

カラーブリア州にある実家へ車で帰省するリータちゃんファミリー。

ご主人が運転する車に浮輪もスーツケースも全て積んで、片道11時間、

随分と長旅だけれど、小さい子どもがいると車での移動が一番いいらしい。

ましてや2週間の滞在ともなれば余計だ。

夫婦でタイへ出発したラウラちゃん、初めてのアジアの国で色々興奮している様子が、

写真と共にメッセージが現地から送られてくる。

私がちゃっかりリクエストした「美味しかった食事の写真」もちゃんと送ってくれる。

お願いしたスパイス、見つかったかな?

帰って来たらパッタイパーティーをしようと約束してある。

土産話を聞きながら、シンハービールで乾杯しよう。

周りが出発ラッシュになるとこっちもソワソワしてくる。

6月初旬に学校関係は年度修了となり、子どもたちは3ヵ月にも及ぶバカンスに入る。

だから子どもがいるファミリーはそれと同時に海へ1週間~2週間バカンスに行く。

一般の企業は8月に平均で3週間夏休みに入るので、町はガラ~ンとする。

いつもお客さんで賑わっている人気のピザレストランだって2週間夏期休暇で休業する。

それほど賑わっていないトラットリアだって夏休みとしてお店を閉める。

そこはやっぱりイタリア人だ。

バカンスは人生において重要なポイントを占める。

それが当たり前なのだ。

日常の慌しい生活を離れて非日常生活を送るのは心と体の休養になる。

(1942)

日本の友人にもう何年も前から、「イタリアにはいつ来るの?」と聞けば、

「まとまった休みがとれないから、、、」のつれない返事。

いやつれないとは言えない。

私だって日本人だから、その実情はよ~く知っている。

でもいつも思うが、私が以前お世話になった話のわかるいい上司と同じタイプなら、

「おお~、いいじゃない!バカンス?行って来なさいよ。色々経験は必要だからね。」

と二つ返事で許可をくれるはずだ。

舅はいつも私に、

「オイ!ルリコ、ニホンジンハ、イッショウケンメイシゴトヲスルケレド、ナンデヤスミモトレナインダ?!」

と聞く。

全くその通りよ、義理父さん!

同感でございます。

(1943)

近所で旅行代理店をやっているアレッサンドラさんの話によれば、

まだまだ「日本旅行ブーム」だそうで、問い合わせも多いらしい。

航空チケットにせよ、宿泊施設にせよ、全てインターネットで予約が出来る時代だけれど、

まだまだ代理店の利用も多いそうだ。

東京に住むいとこにメッセージを送ったら、

「そう言えば、最近街を歩いていると色んな外国語が聞こえてくるよ」と。

そんな中、夫の知人から

「京都で、芸者さんと一緒に茶席を楽しみたいんだけど、どうしたらいい?」

という思いも寄らぬ質問を受けた。

新婚旅行で初めて日本へ行くらしい。

2005年にロードショー公開されたアメリカ映画'Memoirs of a Geisha'からもう12年も経つが、

芸者という言葉は今尚、イタリア人の心をくすぐるらしい。

(1944)

以前京都へ観光に行った時、偶然にも足早に通り過ぎていくきれいな舞妓さんを見かけたことはあるけれど、

芸者さんとしかも茶席を共にする企画とは考えたこともなかった。

私にとっては全く面識の無い新婚カップルだけれど、折角日本へ行ってくれるのだから

(こういう表現はちょっとおかしいが正直な話だ)何とか手伝ってあげようと、

私の好奇心の根っこが広がって来る。

ありがたき情報化社会、早速調べたら、舞妓さんと茶席を一緒に出来るプランに、

それからビアガーデンで舞妓さんと過ごすお手頃企画もあった。

芸者遊びをするのはどこかのお偉いさんや社長さんのものばかりだと思っていた。

そしてまた、芸者さんと舞妓さんの違いなども調べてみる、これは奥様のリクエスト。

一方ご主人のリクエストはと言うと、ガンダムのフィギュアを買いたいらしい

(しかもこれは、ガンプラと呼ぶそうだ、色々ためになるものだ) 。

日本のアニメで育った世代のイタリア人男性(:しかも皆、堂々と自慢する)には

ガンダムはやっぱりヒーローなのだ。

ガンダムカフェなどというものも存在して、サイト上の写真を見たらカレーが美味しそうだったので、

是非行って食べるようにと勧めた。

こんなことを彼らの出発前日の夜、私と夫はパソコンの前に座って携帯電話を使いながら、

随分遅くまでこの新婚カップルとメッセージのやり取りをしていた。

そうそう去年は確か、日本語講座に通ってくる生徒さんが札幌もツアーで回るというので

夏の風物誌である、大通りビアガーデンに行くことを是非とも勧めた。

勿論、私達が体験していいと思ったからだ。

日本人の日常生活が垣間見れたと大満足の様子だった。

イタリア?

そりゃあもうたくさんありますよ~、いい所。

日本のテレビ番組で紹介されていない所や、素敵な場所が盛り沢山ある。

旅には何と言っても美味しいものは欠かせない。

いざと言う時のためにも、あちこち食べ歩いて学習しておかねば!

、、、おっとこれは、ご飯の支度を避けるための口実か?! 

(1945) 

 

 

 

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